法律相談ができる場所が一時閉鎖になっています

法律相談ができる場所

弁護士に相談できる場所としては、弁護士の法律事務所のほかに

① 弁護士会の法律相談センター

② 法テラス

③ 自治体の無料法律相談

などがあります。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、法律相談の受付を中止しているところがありますので、ご注意ください。

愛知県弁護士会が運営する法律相談センター  4月13日から5月6日まで休止

法テラス(愛知・三河)  当面の間中止

名古屋市の各区などで行っている無料法律相談は、中止とはなっていないようですが、私の事務所の正面にある緑区役所は人権相談や行政相談は中止すると告知しています。法律相談も今後中止になる可能性は否定できないため、最新の情報をご確認ください。

このように、当面は弁護士に法律相談できる場所が少なくなっていると言えます。

当事務所の法律相談の取扱いについて

愛知県でも県独自の緊急事態宣言が出され、不要不急の外出が呼びかけられています。

私も日々どうしようか迷っていますが、4月15日時点では、法律相談を受け付けています。

私は自宅から車で事務所まで来ております。

電車やバスを利用して通勤していないため、通勤の途中で新型コロナウイルスに感染する可能性は乏しいと考えております。

他方、接する人の数は多いとはいえないものの、室内で相談・打合せをすることになりますので、来所された方が感染をしていると濃厚接触者に該当することとなります。

その意味では、感染拡大の防止を徹底するのであれば、休業するべきではあります。

ただ、現在依頼を受けている案件は否応にも進行しますし、刑事事件は弁護士以外が扱うことができませんので、完全に休業してしまうのも問題があります。

そのため、現在はできるだけ人との接触を減らしつつ、営業自体は継続しております。

当事務所は、LINEやSkypeを用いた相談・打合せを推奨していますので、当事務所に相談される方は、これらの方法を用いることを積極的にご検討ください。


法テラスから届いたFAXへの疑問

今日、法テラスから、

法テラスは法律相談を当面中止するが、法律相談を希望する方に法律相談に対応できる弁護士を案内することとしているため、

法律相談に対応しているか

回答をして欲しいという内容のFAXが届きました。

これ、一見すると、もっとものように聞こえるのですが、

法律相談の場所を、法テラスから弁護士の事務所に移しただけで、人と人との接触を減らすことになっていない

のではないかと思いました。

テレワークが推奨されている中では、テレビ会議システムなどを利用した法律相談を推奨する位してもいいと思いますので、法テラスから届いたFAXには少し疑問を持ちました。